ようこそ、
紙のホテルへ。
日本一の水質、仁淀川流域で
和紙を手がける4社からなる「紙の時間」。
第3回となる今回では、会場をホテルに見立て
グラフィックツールをオリジナルで制作しました。
あったらいいな。こんなホテル。
[会期]2020.1.23(木)〜1.24(金)
[時間]12:00〜19:00 ※23日は18:00より トークショー有り
[場所]ペーパーボイス東京(入場無料)
[時間]2020.1.23(木) 18:00〜19:30(17:30受付開始)
[場所]ペーパーボイス東京(参加無料)
予約制(先着30名様)
23日夜にはラグジュアリーホテルに携わる方々と、前回にひきつづき「デザインのひきだし」の津田さん、平和紙業より西谷さん、そして私たち「紙の時間」のメンバーを交えてトークショーを開催いたします。美味しい高知の地酒とおつまみを片手に、ホテルで使われる紙製品のことや、和紙のこれからの展望など、本音で語り合います。お気軽にご参加ください。
GUEST(予定)
○内山渡教さん ハイアット セントリック 銀座 東京 総支配人
○操野正典さん (株)コスモスイニシア 建築本部 西日本建築部 建築課 課長
○津田淳子さん グラフィック社「デザインのひきだし」編集長
○西谷浩太郎さん 平和紙業(株) 営業統括本部 東京販売推進部 課長
その他にも数名のゲストを予定しております。
ペーパーボイス東京のご案内
住所 東京都中央区新川1-22-11
平和紙業株式会社 1階ギャラリー
TEL 03-3206-8541
FAX 03-3206-8515
■東京メトロ日比谷線・東西線[茅場町駅]4B出口より徒歩7分
■都営バス東京駅丸の内北口より錦糸町線[永代橋]バス停前
平和紙業ホームページ内「ペーパーボイス東京」のページへ
100年伝わる手すき和紙の技術
HAMADAWASHI
世界一薄い手漉き和紙である
土佐典具帖紙の持つ可能性を
さらに追及すべく
人間国宝である祖父より
卓越した伝統技法と精神を
受け継いだ兄弟が
仁淀川にそそぐ湧き水で
土佐楮を丹念に磨き上げ
生粋の和紙を作る
神谷で天保時代から続く
手漉き和紙工房である
株式会社 浜田兄弟和紙製作所
〒781-2136
高知県吾川郡いの町鹿敷1226
TEL/FAX 088-892-1022
世界一の極薄和紙
土佐にありて紙を漉く
製紙ではなく、和紙。私どもの社名には、その紙へのこだわりが込められています。
ひだか和紙は昭和24年、日高村日下という谷あいの里に暮す土佐典具帖紙の漉き家十軒が集まり、前身となる輸出典具帖紙協同組合を設立したことにはじまります。
当時、手漉きの典具帖紙はタイプライター用原紙として盛んに海外に輸出されていました。その手漉きの手技が長年の研究と努力の末、機械漉きの技術に持ち込まれたのは昭和44年。懸垂式短網抄紙機から私どもの新たな歴史が始まりました。その後、現在のひだか和紙に社名を変更。和紙ひと筋を貫いています。
ひだか和紙 有限会社
〒781-2152
高知県高岡郡日高村沖名3786-1
TEL 0889-24-7857 FAX 0889-24-7858
一枚の和紙から広がる無限の可能性
楽しく、おもしろく、美しく
昭和61年、江戸時代より代々紙漉きの家系を継ぐ森澤清光(現・会長)がポケットティッシュの加工を主として創業。
大量生産品からの脱却をめざし生業である土佐和紙の製造に再び着手し、現在は和紙製造・加工が大半を占める。土佐和紙の産地では最も新しい企業のひとつ。
なかでも機械抄きで生まれる繊細な落水(水を落として紙に漉き柄をつける技法)の柄のバリエーションと染色を兼ね合わせた、意匠性の高い和紙の豊富さは、国内髄一。
楽しくておもしろい紙製品の開発・生産活動を通じて、生活を美しく彩る事を目標に事業を進めている。
株式会社 モリサ
〒781-1102
高知県土佐市高岡町乙218-1
TEL 088-852-1177 FAX 088-852-6622
高知の家庭紙・洋紙・包材商社。1910年(明治43年)土佐和紙の産地問屋としてスタートし2010年(平成22年)に創業100年を迎えた。土佐和紙のみの販売から昭和30年代には家庭紙の取り扱いを開始し、現在は高知県内のみならず四国全域・中国地方・関西にも営業所をもつ。
本 社 〒780-8687 高知県高知市南久保8-30 TEL 088-884-8450 http://www.seki-co.jp/
洋紙・包材事業部 〒781-0084 高知県高知市南御座6-19 TEL 088-883-0145 ※紙のご相談は洋紙・包材事業部まで
前回までの 紙の時間
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第2回「紙の時間」
2018年11月15日(木)—16日(金)12:00—19:00 @ペーパーボイス東京
トークショー
2018年11月15日(木)—16日(金) 17:00—19:00
スペシャルゲスト
「デザインのひきだし」 編集長 津田淳子さん(15日)
平和紙業株式会社 西谷浩太郎さん(15・16日)
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第1回「紙の時間」
2018年4月12日—13日 @ペーパーボイス東京
トークディスカッション
2018年4月12日(木) 18:00—
テーマ「作り手と使い手のミスマッチ!?」
主催:株式会社浜田兄弟和紙製作所 ひだか和紙有限会社 株式会社モリサ 関株式会社
協力:平和紙業株式会社